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DENTURES

入れ歯で、お困りないですか?

お使いの入れ歯で、不便に感じていることはありませんか。合わない入れ歯を使い続けていると、噛み合わせが悪くなるばかりか、食べ物をしっかり噛めなくなり、胃腸や内臓に負担がかかって消化不良を起こしかねません。当院では、痛みに配慮したしっかり咬める入れ歯作りを心がけています。

一度当院までご相談ください

入れ歯でお悩みの方

痛い

食事をする時、痛くて噛めない

挟まる

食べものが、入れ歯と歯ぐきの間に入って痛い

浮く

入れ歯が浮いているような感じがする

入れ歯の特徴

■ 手術が必要な処置と比べ、短期間ですぐ噛めるようになる
■ 取外しができ、衛生的
■ 多くのケースで周囲の歯を削らずに入れられる
■ なれるまで違和感を覚えたり、ときに吐き気が出ることがある
■ 保険適用のものでは経済的負担を抑えられる
■ 一般的なタイプは手術が不要で、対応できる幅が広い
■ 壊れても修理ができる

入れ歯の対応範囲はどれぐらい?

入れ歯は歯を失ってしまった時の対応のひとつで、比較的早く治療ができることが大きな特徴です。1本の歯から全体の歯に対応することが可能です。ただし、入れ歯の大きさ次第で違和感があることがあり、ご自身の歯ほど硬いものが噛めなくなります。保険診療でも作製でき、その場合は費用を抑えることができますが、金属の留め具が見た目で受け入れられない、入れ歯の厚みに異物感を覚える人もいます。また、ズレやすい、噛みにくいといったお悩みを訴えられるケースもありますが、当院ではできるだけ患者さんにフィットする入れ歯を提供できるよう努めています。保険診療より違和感が無いものが欲しいと希望される場合、自費診療の入れ歯もご用意できます。

保険診療と自費診療の違い

入れ歯は保険診療のものと自費診療のものに分けることができます。保険診療であれば費用負担が少ないというメリットがありますが、使用できる素材や作り方が決まっています。一方、自費診療であれば、素材や作り方をさまざまな選択肢から選ぶことができます。保険の補助が無いので金額負担は増えますが、見た目の良さやフィット感の高さ、食事の際のストレスの少なさなどを得ることが可能です。

当院で取り扱う自費の入れ歯

ノンクラスプデンチャー

保険診療で作る部分入れ歯は、金属の留め具が見えるので見た目の違和感があり、入れ歯を入れたくない人もいます。ノンクラスプデンチャーは、クラスプの部分を既存の歯や歯肉の色に合わせることで、見た目の違和感を少なくする入れ歯です。特殊なプラスチックを使っており、弾力性もあるため、金具がなくても外れにくい入れ歯を実現しています。金属アレルギーがある方もお使いいただけます。

金属床義歯

歯ぐきに直接触れる「床」と呼ばれる部分を金属で作った入れ歯です。金属は強度があるので薄く作ることができ、装着時の違和感を減らすことが可能です。また金属は熱伝導性が高いので、食べるものの温度を伝えることができ、自然な感覚で食事を楽しむことができます。

マグネット義歯

残っている歯に磁石を埋め込み、入れ歯の部分にも磁石を埋め込んで、磁石の力で入れ歯を安定させます。外れにくさが魅力です。

修正を重ねて使える入れ歯に!

調整が重要。

入れ歯は、歯型の取りから完成まで、一つひとつの工程を時間をかけて行います。また、快適な入れ歯に仕上げるには「調整」が欠かせません。何回も調整を重ねて快適に使えるようにします。ゆっくり合わせていきましょう。

気をつけること。

入れ歯は他の治療法と違い、取り外しができるのがメリットでありデメリットでもあります。入れ歯をきちんと入れていれば噛み合わせが崩れたりする心配はありませんが、ずっと外したままでいると、歯が動いて入れ歯が入らなくなったり、咬み合わせが悪くなる事もあるので、注意が必要です。調子が悪い場合には長い期間、外しておかず、早めに歯科医院で調整しましょう。

身体への負担、経済的負担、お時間の負担から、状況に合わせたベストな選択をしていただけるよう、事実を正確にお伝えするように尽力しております。